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April 12, 2006

● citibank.comの偽サイト ttp://citibusinessonline.da-us.citlidank.com/cbusol/signon.do?rid=6F6A696E74666872747E45776D3374
ClamAVでHTML.Phishing.Bank-292と検知されています。

ttp://195.114.55.216/ としてつなぐと本物のサイトに飛ばされるので犯人自身がサーバーを立ち上げているものと思われます。

citibusinessonline.da-us.citlidank.comのアドレスは195.114.55.216でラトビア、逆引きはありません。

サーバーの応答はApache/2.0.49 (Unix) mod_ssl/2.0.49 OpenSSL/0.9.7e DAV/2 PHP/5.0.2です。

citibank

ID入力画面。パスワードも入れろというメッセージがあるのですがそのフィールドがありません。

citibank

ビジネスコード入力画面。でたらめを入れると次のようにエラーになります

citibank

もう1つの窓が画面一杯に開きます。

● chase.comの偽サイト ttp://221.159.194.221/update/start.htm?cmd=LogIn
ClamAVでHTML.Phishing.Bank-392と検知されています。

Not Found になるので管理者が気がついて消去したようです。トップページは不動産の情報のようなのでクラックされていたものと思われます。

アドレス221.159.194.221は韓国で逆引きはありません。

現在のサーバーの応答は Apache/1.3.9 (Unix) PHP/4.3.4 です。

追記:(18:20)

どうも沢山来るから変だなと調べたらコンテンツがアップされていました。

chase

でたらめのIDとパスワードでログインできます。

chase

口座の種類を選びます。

chase

カード番号詐取画面です。

● paypal.comの偽サイト ttp://201.129.224.97/.paypal-sk/update-paypal/cgi-bin/secure/login/login.html
ClamAVでHTML.Phishing.Pay-34と検知されています。

アドレス201.129.224.97はメキシコ、逆引きはdsl-201-129-224-97.prod-infinitum.com.mxです。

ttp://201.129.224.97/ としてトップページにつないでみると管理画面が出ます。詐欺コンテンツが入っているディレクトリ名がドットから始まるのでクラックされている可能性があります。

サーバーの応答はApache/2.0.52 (CentOS)です。

paypal

デタラメのメールアドレスとパスワードでログインできます。

paypal

認証しているふりの画面です。

paypal

新しい支払方法になったので登録しなさいというメッセージが出ます。

paypal

まずはそれについて許諾する画面。手が込んでます。

paypal

いよいよカード番号を含む個人情報詐取画面です。(上部)

paypal

(下部)

● chase.comの偽サイト ttp://208.53.87.230:81/chase/colportal/prospect.php?_nfpb=change_form
ClamAVでHTML.Phishing.Bank-386と検知されています。

ポート80にはつながりません。ポート81のトップページはApacheインストール直後の画面です。

アドレス208.53.87.230はアメリカ、逆引きは208-53-87-230.chico.ca.digitalpath.netです。digitalpath.netは無線LANのプロバイダです。クラックされたのか犯人自身が開設しているかのどちらかです。DNSを立ち上げてドメイン名を使った本物に似せたURLになってはいないのでまたガキが立ち上げているのでしょうか。

サーバーの応答はApache/2.0.55 (Win32) PHP/4.4.1です。

chase

数字だけのIDではログインに失敗し次の画面になります。

chase

@を含むメールアドレスで再度ログインすると下の画面になります。

chase

カード番号詐取画面です。

chase

サンキューという画面。最後まで偽サイトにいました。

● citibank.comの偽サイト ttp://citibusinessonline.da-us.cltibcnk.com/cbusol/signon.do?rid=6967736D456A686872746A68666B793374
ClamAVでHTML.Phishing.Bank-292と検知されています。

citibusinessonline.da-us.cltibcnk.comのアドレスは202.39.10.156で台湾、逆引きはありません。

ttp://202.39.10.156/ としてつなぐと本物のサイトに飛ばされます。ホスト名がmail2.fortrend.com.twとなっているのでメールサーバーがクラックされてその上にwwwサーバーが立ち上げられているものと思われます。

ドメインcltibcnk.comは犯人自身が取得したもので3月15日の登録で1年の期限になっています。

サーバーの応答はApache/2.0.49 (Unix) mod_ssl/2.0.49 OpenSSL/0.9.7e DAV/2 PHP/5.0.2です。cyota.comに通報しました。

citibank

ID入力画面。パスワードも入れろというメッセージがあるのですがそのフィールドがありません。

citibank

ビジネスコード入力画面。でたらめを入れると次のようにエラーになります

citibank

もう1つの窓が画面一杯に開きます。
— posted by staff @ 03:35PM | TrackBack(0)