RBL.JP登録基準
現在RBL.JPは複数のブラックリストをボランティアの協力のもと運営しています。
これらのブラックリストをご自分のサーバーで利用する場合に目安となるよう登録基準をお知らせします。
なお複数いる登録ボランティアのうちハートコンピュータのスタッフが毎日の拒絶の日記をつけています。ここを見ると具体的にどのようなものがどのようなポリシーでリストに追加されているかを知ることができますので採用する参考にしてください。
virus.rbl.jp
●ウィルス入りメールを直接発信した端末あるいはサーバーのアドレス
をボランティアの判断で選別し、登録されています。ウイルス入りメールを中継したサーバーのアドレスは含まれません。
登録されるアドレスはダイアルアップのアドレス、
ADSLのアドレス、企業などの組織のパソコンのアドレスです。プロバイダやレンタルサーバーのアドレスは含まれませんが企業のパソコンあるいは「ウイルスに感染した」サーバーの固定アドレスは含まれます。
登録から2日すると自動的に古いデータは削除されます。
short.rbl.jp
●spamを発信した端末のアドレス
●spamを中継している場合、そのアドレス
●過去にspamを送信してきたFrom:アドレスを使って辞書攻撃を行っていることをメール配送ログに発見したとき、そのアドレス
をボランティアの判断で選別し、登録されています。アドレス収集ソフトでしか入手できないはずのトラップアドレスに送られたメールマガジン、メールニュースもspamと判定されます。またBBS,Blog,Wiki,メールフォームなどへの無関係な宣伝および荒らしの投稿も含まれます。(2006-11-9)
登録されるアドレスにはプロバイダのメールサーバーのアドレスは含まれません。spamを送信した業者のアドレスや設定の不備により中継してしまったサーバーのアドレスは登録の対象になります。(レンタルサーバーはプロバイダとは認定しないので登録されることがあります:2008-5補足)
ボランティア個人のメールサーバーであった場合、spamの宛先が存在しないでメールを返送できないでqueueに溜まっているメールも対象となります。
届いたspamやURLなどからspammerのサーバーと断定できた場合にはそのサーバーのアドレスも登録されることがありますが全部ではありません。spammerのサーバーを対象としたRBLをご希望の場合にはbl.spamcop.netなどのご利用をおすすめします。(2004-12-22)
spamを分析した結果その近傍もそのspammerが管轄するアドレスと判定された場合にはspamが発信されなくてもそのアドレスが登録されることがあります。(2005-10-19)
登録から2日すると自動的に古いデータから削除されます。
all.rbl.jp
virus.rbl.jp と short.rbl.jp の両方を含むRBLで登録基準はこの両方をプラスしたものです。データは機械的にマージされています。
virus.rbl.jp と short.rbl.jp をご利用なさりたい場合にはこれらを2つ指定するのでなくall.rbl.jpを1つだけ指定してください。
登録から2日すると自動的に古いデータは削除されます。
url.rbl.jp
●受信したspamの本文に「spammer自身の運営するURL」もしくは「spammerに 関連がある組織のURL」があり、
かつサブドメインを含めたサイト全体がspammerに関連している場合、そのドメイン部分
●受信したspamの送り主を示すフィールド(From: Reply-To: Return-Path:)にあるドメインが spammer自身の名義またはそのspammerに関連がある組織の名義であった場合そのドメイン部分。
をボランティアの判断で選別し、登録されています。
アドレス収集ソフトでしか入手できないはずのトラップアドレスに送られたメールマガジン、メールニュースもspamと判定されます。またBBS,Blog,Wiki,メールフォームなどへの無関係な宣伝および荒らしの投稿も含まれます。(2006-11-9)
ボランティア個人のメールサーバーであった場合、spamの宛先が存在しないでメールを返送できずにqueueに溜まっているメールに対しても適用されます。
ボランティアがspamを分析した結果、各種の情報から総合してspammerのドメインであると判断された場合にはspamが送られなくてもそのドメインが登録されることがあります。(2005-2-18追加)
spam本文にspammerでない組織が運営するレンタルサーバー内のディレクトリを含むURL、サブドメインのURLがあったときにはそのドメインは登録されません。
このurl.rbl.jpはIPアドレスではなくドメイン名で登録されているため、レンタルサーバーのように同一アドレスを使って複数のウエブサイトが立ちあがっている場合でもそのドメイン名を含むメールだけを選択的に判定可能です。
ただしURLがIPアドレスだけであった場合にも登録されますが、この場合には逆にそのIPアドレスで運営されているドメインのサーバーには影響はありません。(url.rbl.jpの設定方法のうち「IPアドレスだけのURLを検知する定義」をご覧ください)
登録から60日すると自動的に古いデータは削除されます。
dyndns.rbl.jp
●無料のダイナミックDNSサービスであり登録時に書面などによる身元確認を行なわずメールアドレスだけで加入できる場合に利用できるドメイン名。
をボランティアの判断で選別し、登録されています。
国内国外を問わず登録されますが過去に一度もspammerに使われていないドメインは登録されないことがあります。
しかしながら絶対登録されないというわけでは無く同一組織のサービスで別のドメインでspamが送られた場合には他のドメインも登録されることがあります。
ダイナミックDNSのサービスであっても独自ドメインを使っていれば通常登録の対象にはなりません。
登録されているデータに消滅期限はありません。
一般的注意
普通のプロバイダやレンタルサーバーのメールサーバーからspamやウイルスメールが発信された場合には登録しないようにしていますがウイルスに感染しているメールサーバーと判定された場合はこの限りではありません。
誤って登録される可能性がありますが定期的にリストはチェックされていて削除しています。
ただし数が膨大になるため100%削除できるとは限りません。
誤って登録されてしまった場合にはメールやフォームから削除申請をすることができます。
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